【最新学習法!】世界の七田式メソッドを取り入れた話題の英語教材!
・小学校の英語って何やるの?
・中学校との違いは何?
・早めに英語に慣れさせたほうがいいのかな?
小学校での外国語教育がはじまり,こんな疑問を抱く人も多いと思います。
昔は,英語教育は中学校1年生からでしたが,
今や小学校3年生から外国語活動として,
外国語教育が本格的に始まります。
1・2年生でも外国語を体験活動として,
年に数回行う学校も少なくないはずです。
小学校卒業までにどのレベルまでの英語を学習するのか,
それに向けて,家庭教育でも英語を取り入れようと考えている方の
参考になればと思います。
このページでは,次のようなことがわかります。
✔小学校でどんな英語教育が実施されているのか ✔いつから英語教育をはじめればいいのか ✔おすすめの学習教材
アルファベットは3年生から
3年生からローマ字の学習もあるため,
アルファベットは3年生で大文字も小文字を習います。
4年生以降の学習内容を考えると,
この1年でしっかりと身に付ける必要があります。
これから,タブレット端末を使った学習が当たり前になります。
パソコンのタイピングのことを考えると
早めに身に付けたほうが,いいです。
他にも3年生では,次のような学習をします。
①あいさつ Hello How are you?を使ったコミュニケーション ②数を数えて遊ぶ How many?を使って相手に尋ねる学習 ③自分の好きなものを伝える I like~ ④何が好きか聞く What do you like~ ⑤ある物が何か尋ねる What's this? It's~ ⑥誰なのか尋ねる Who are you~
3年生でも,まあまあの学習内容ですよね。
4年生では曜日の言い方や時刻の言い方
4年生では,曜日を学習します。
日曜日から土曜日まで,覚えるのは,結構たいへんです。
しかし,曜日に関しては,
きっと,3年生の頃から授業の導入などで毎時間扱い,
繰り返し学習する中で覚えることができるようにすると思います。
4年生では,曜日を使い,
自分の好きな曜日を相手に伝える学習をします。
I like mondays. のように伝える練習をします。
Wednesday(水曜日)がなかなかスペルを覚えられないんですよね。
だいたいdを抜かします。
日常的に反復することが大切です。
また,時刻の学習もします。
What time is it? を使って時刻を尋ねたり,
時刻を答えたりする学習を行います。
他にも4年生では,次のような学習をします。
①世界のいろいろな言葉で挨拶 英語だけでなく,他の国の挨拶も学習します。 ②好きな遊びに誘う Let's play ~ ③持ち物を尋ねたり,答えたり Do you have~ ④欲しい物を尋ねる What do you want ⑤お気に入りの場所を伝える My favorite place~ など
昔は,中学校でやっと習うような内容ばかりですね。
今の小学生はたいへんです。
5・6年生では,かなりのことを学習します
5・6年生からは,週に2時間,外国語があります。
テストもあります!
もう5・6年生くらいになると,相手との会話だけでなく,
各学習内容ごとに学んだことを生かして,簡単な英作文をし,
スピーチをする学習が始まります。
例えば,誕生日を尋ねる学習では,
When is your birthday?に対して,
My birthday is~で答える学習をします。
そして,最終的には,今までの学習も生かしながら英作文をつくります。
My birthday is April 13. I want TV game. I want cake.
のような簡単な英作文を作ってスピーチします。
国語の作文発表みたいなイメージですね。
人前で話すのが苦手な子にとっては,
けっこうハードルが高いんですよね。
他にもこんな学習します(一部抜粋)
①学びたい教科や職業を伝える What do you want to~ ②自己紹介 それまでの学習を総合的に使います ③できることとできないことを紹介 I can ~ ④場所を尋ねる Where is the~ ⑤丁寧に注文する What would you like? ⑥知っていることを尋ねる Do you know~ ⑦日常生活について尋ね合う How is your school life? ⑧行ってみたい国について紹介 Let's go to~ you eat~ you see ⑨Be動詞の過去形など
かなりのやりとりができるようになります。
外国語教育は早ければ早いほうがいい!
小学校段階で学習する英語のレベルをお分かりいただけたかと思います。
現在、幼児教育でも,外国語活動を取り入れている
幼稚園や保育所は多いと思います。
英語教育のスタートは早ければ早いほうがいいです。
その理由のひとつとして,
小さいうちの方が耳がいいからです。
小学校段階でも,大人に比べて,
ネイティブな発音を聞き取る力が高いです。
幼児期なら,なおさらです。
良い発音に慣れ親しみ,聞く力を鍛えることで,
外国語への抵抗感がかなり減るはずです。
幼児期から英会話を学習している児童は,
英語授業にサポートで来ているALT(海外の方)と
普通にコミュニケーションをとることができます。
きっと,中学校へいっても,自信をもって英語の学習に臨むことができるでしょう。
お子さんのためにも早めの英語教育をお勧めします。
1日たった7分!魔法のペンで遊んでいるだけで私の子供が英語を話した!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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